無料翻訳ソフトDeepLの性能に感動したので、ロゴを改良をしてみた。
みなさん、DeepLは使っていますか?
以前はDeepLの性能を紹介しましたが、
使っているうちにいくつか残念に思える点が出てきました。
私はDeepLのアプリをMacにインストールして使っているのですが、
アプリの右上にあるDeepLのロゴが他で使われているロゴと異なるのと、視認性が悪いので
勝手にロゴを作り変えてみました。
もちろん、作者の方の思いもあるので、私が作った方が良いとかは思っていませんが、
コロナでだいぶ時間が空いているので愛すべきDeepLのために時間を費やしてみました。
まずは、DeepLを知らない方は以下の参考記事をご覧ください。
というように、自然な翻訳が強みのDeepLです。
コロナでだいぶ時間が空いている私は
私は愛すべきDeepLのために時間を費やしロゴの再設計をすることにしました。
とは言っても大きく変えるのではなく、例のごとくグリッドシステムのフレームワークを使用して
ブラッシュアップすることにしました。
黄金比のフレームワーク

3:8:13のサークルを使用して、キーとなる六角形と3つのサークルを作成する
六角形の角丸用に比率1のサークルを配置
中心に軸を作ることで、中央3つのサークル位置の決定をし、さらに中央3つのサークル同志を比率1のラインで結ぶ。大元のDeepLのロゴでは下部のサークルのラインを敢えて離しているためそこも踏襲した。
フォントも新規で選出しカーニングの調整を行った。
またシンボルの中央の3つのサークルはそのままだとバランスが良くなかったため若干左に寄せた。
そして問題のアプリのロゴを当てはめてみた。
DeepLさん、今回は勝手にロゴをいじってしまいごめんなさい。
もし気に入ってくれたらsvgやai、ロゴのアイソレーションも作成してプレゼントしますので
連絡いただけたら嬉しいです。